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谷崎最大の長編「細雪」。その評価は未だ定まっていない。本書は日本語による三人称小説の〝客観的に論証可能な「語り」読解〟の方法論を提示し、プルースト、ウルフらに比肩する世界文学としてその価値を標定する。 平中悠一 著『「細雪」の詩学——比較ナラティヴ理論の試み』 #谷崎潤一郎 #誕生日 pic.twitter.com/4lOhz2P7aj

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田畑書店@infotabata1968

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