…欧米なんかで、政治家やらの階層だと、歴史の話題についていけない奴は軽く見られるというのは、単なるマウントとかではなくて、外交上の武器として歴史を踏まえておかないとマズイからでしょ？ 政治家の頭脳と言葉で戦争を防ぐ事も誘う事も出来るんだから、それは武器なんですよ。

シオン賢者の議定書―ユダヤ人世界征服陰謀の神話 amzn.to/3YgQrkY この本も面白そうだが、値段が吊り上がってて手が出ない。

それで因縁ふっかけたり金タカったり

有史以来、人間自体はほぼほぼ変わっていなくて、失敗行動のお手本学のような歴史を学ぶことって読み書き算盤くらい大事だと思うんだけど、戦後の卑屈教育の影響なのか「娯楽」としか見られないのホント残念。

歴史って勉強で学ぶかゲームに出てくるくらいだもんなぁ あんまり、ピンと来なかったけどこの説明はスッと入ってきた 危ないじゃん！！

ホントか知らんけど フランスの「庶民はベルばらのアニメを観る必要ない問題」 なんだか一つの解答を得たような感覚すら感じます

ヒトラーは「シオン賢者の議定書」に出会い、そして「我が闘争」を書き上げ、国のトップになって欧州を泥沼の戦争に引きずり込んだという…… トンデモ本でも世界的な大戦争につながることがある、このヤバさは心に留めておきたいですね

そのために何を動員するかも貪欲なので、影響力があるものは何でも使う。 たかがゲームとかもうゲームは関係ないとか言い出すアホも居るけど、眠たいこと言ってんなと。 そういう人はアサクリが制作中のハリウッド映画のための布石にもなるって理解できないんだろうなと。

何も欧米に限ったことでは無い｡支那、韓国、ロシア、その他日本以外が全て歴史を武器に使う｡知識階級だけでも無い｡

ええっ、歴史が娯楽？(*_*) (私、そんな風に捉えた事は無いぞ。) 今を生きる自分たちの位置を知る大切なものだという認識でした。