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ティーチ 「そう言えば、新入生歓迎会の前にフェリシアーノ令嬢の御友人と揉めていたようですね」 ヒロイン 「私が複数の男性を誘惑しているとか色目を使ってるとか、ユリエール様とシリウス王子の間に割って入ってるみたいな事とか言われて…そんなつもりはないんですが」 ヒロインは視線を落とす。
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ティーチ 「その手の噂話は社交界でよくありますし、我が校も似たようなモノです。受け流す事を覚えるか、行動を共に出来る友人を御作りなさい」 ヒロイン 「そうですね、頑張って友達作ります!!」 ティーチ 「笑顔が眩しくて素敵ですね」 こうしてヒロインは無事に寮に戻れたのだった。