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梯久美子『戦争ミュージアム 記憶の回路をつなぐ』 血と土地、国策と隠蔽、後ろめたさ…物を集めた場所に人が集まり、思いを巡らせ、会話する。そうして戦争は今と地続きであることを再確認する。そうした施設の訪問記。 舞鶴引揚記念館の〈セメント袋で作られた手帳〉に圧倒される。いつか訪ねたい x.com/urbansea/statu…
メニューを開く〈そこに立って見回すと、若者たちはみな「美しいもの」を描いて出征していったことがわかる。〉 梯久美子『戦争ミュージアム』の戦没画学生慰霊美術館 無言館の章 ここを読んだとき、入営の前夜、友達を家に呼んでチャイコフスキー等のレコードを聴いたナベツネはここを訪ねたことはあるのかしら略
