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これ。放置すれば下手すると一年でも腐って使えなくなるものなのに会計上はそのままで何年も資産価値が残ってしまう。現代のソフトウェアを工場の設備やらと同じタイプの資産として捉えるのは無理があるんだけど、会計とソフトウェアの両方の知識がないとその問題に気付けない… x.com/nkzn/status/18…

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なかざん@Nkzn

実際のソフトウェア(特にWebシステム)は何もしなければ減価償却よりも遥かに早いスピードで腐って価値を落としていくので、使えるものであり続けるためにメンテが必要で、でもメンテすると資産が増えて、実際の価値と見かけの価値がどんどん乖離していく、みたいなイメージある(個人の感想です)

嶋田大貴@shimariso

みんなのコメント

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ネットワーク機器がディスコンになっても会計上まだ資産価値が残っているから入れ替えできなくてセキュリティ上の問題を起こしやすいというわー国の問題もこれと通じている。分類上はハードウェアでも機能を提供しているのはソフトウェア(ファームウェア)だからね。

嶋田大貴@shimariso

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特にやばい影響として、「ソフトウェアを捨てられない」という問題が起こるんですよね。会計上はまだ価値の残ってる資産を捨てることになるから、とんでもない金額の損金を発生させることになっちゃう。

なかざん@Nkzn

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逆方向もだと思っていて、ちゃんとメンテされてるソフトは(コピーや展開がただなので)会計上の何倍もの価値があるように思います。会計が追いつけてない。

小原泰弘@yasuhironet

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昔、半導体でも同じことが起こってて、だから日本で半導体を作るのをあきらめた と中の人が言ってた(言い訳かもしれない

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減損会計に強い会計士との出会いが必要な事象。

kukekko@kukekko

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財務省と国税庁のdivide and ruleの徹底ぶりには恐れ入るね。 大英帝国みたいな奴らだ。

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