大学時代通っていた銭湯とか、ラーメン屋とかのテレビはいつでも日テレでした。今も近所の病院は日テレ固定。特にジャイアンツファンが多い地域だったこともあるとは思いますが、確実に世代が移り変わった今でも子供の頃から「取り敢えず日テレ」という世帯が一定いると思います。関西ならABC。

日テレに批判的な論調の中なので書けるのですが、映画を見てもテレビ局が絡む邦画では日テレ制作の美術は他局より安っぽい感があります。それこそエンタの神様レベルもあった。 そんな映画も、岩盤支持層が見に行っているんでしょうね。

読売ブランドは政治経済界では根強い支持がありますからだと思います。正力松太郎が築いた闇社会を含めた人脈が今でも大きな力があるということなんでしょうね。

「何といっても、JOAX。日本最初の民放テレビだぜ、文句あるか？」という態度を感じますね。

10年20年と続く番組が多いのも理由かと思います。 あと関西と比べて関東は番組の中身で積極的にch変える人が少ないイメージですね(特にヒルナンデスやぽかぽかがある昼の時間帯はその傾向が強い気がします) それだけ関東はテレビに積極的な人が減ってきているのだと思います。

日本テレビはいわゆる「The低俗」で昔から散々やらかし続けているからあきれ果てていて今更何も期待していない層では

他の大手3局(フジ・TBS・テレ朝)が日テレに幻滅した層の受け皿になりきれず、結果として「無党派層」ならぬ「無局派層」が増えた、ということなんでしょうね😥