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都留市金井の冨春山桂林寺から、中津森館跡を望む 中津森館は戦国時代までの郡内領主・小山田氏の拠点で、大幡川の北にある段丘に築かれていました 背後の桂林寺前までなだらかな斜面でつながっており、いざという時には寺へ退避する想定だったのではないかと思われます #とある甲斐郡内の訪問アルバム pic.twitter.com/71NytGzFLz

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久山登(ひさやま・のぼる)@idebartok

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「中津森」の初見は、『勝山記(妙法寺記)』の永正18年(1521)2月、武田殿(信虎)が郡内を訪れた折ですが、付近の桂林寺創建は明徳年間とされ、寺に立てられた板碑の銘には「応永二年(1395)三月一五日」とあることから、小山田氏は明徳以前に中津森へ居を構えたのでしょう #とある甲斐郡内の訪問アルバム pic.twitter.com/QOW5NlB125

久山登(ひさやま・のぼる)@idebartok

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