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『容疑者Xの献身』はエリート階層によるホームレスの人権軽視が内面化されていたり、弁当屋に通う冴えない数学教師がいつも同じ弁当を注文することが揶揄されていたり(今でいう『チー牛』的な)、そうした描写のディテールが現代でもかなりクリティカルだなと思う。

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むーん/肋骨あき@anonymous_moon3

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これを直線的な美談として演出しなかったところが東野圭吾の筆力の高さの表れなんだよな。

むーん/肋骨あき@anonymous_moon3

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