個人的には ベルサイユのばらと ラ・セーヌの星は 表裏一体の物語だと思ってる

こういう時にこの二つに埋もれる「巴里のイザベル」埋もれるだけある面白さ。

レ・ミゼラブルを観劇して「こんなフランスを作る為にオスカルは犠牲になったの？(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｧ」って泣いちゃった

「ベルばら」原作ではロベスピエールの闇落ちはほのめかす程度でしたが、アニメでは露骨でしたね。「ラ・セーヌの星」では最終回などは完全に市民側から見れば「ラ・セーヌの星は裏切った！」になりましたね。

そう言えば生前、首藤剛志先生から、パリ・コミューンについて、色々語ってくれたことを思い出しました。(-_-;) pic.twitter.com/ZbuGD6qE6v

初めてＰａｒｉｓに行ったとき、ホテルでテレビつけたら「ラ・セーヌの星」やってて、シモーヌやアントワネットがフランス語喋ってるんでめちゃめちゃ感動したのは良い思い出。

衝撃的だったのはパリ•コミューンを描いた「巴里のイザベル」でした。

晩年長浜忠夫作品(初期回)と、長浜監督に横取りされたライディーンリベンジ要素アリの富野作品。

ホント、昔の漫画アニメ特撮で、どれだけワクチンの予防接種になったか。

のちにシモーヌの中の人が、「ルパン三世」でオスカルを演じることになるtrois