デモの音量に対する「騒音規制」の問題だったはずが、目的が「安全対策」にすり替わった 広島大の田村和之名誉教授（行政法） 「別の場所から大音量が発せられる可能性があり、騒音問題の解決になるのか疑問」 「ここまであからさまな行政による表現の自由の制限は最近、目にしたことがない」

市民が核廃絶を訴えられない様な広島で、記念式典で市長は何を語るのか？ 言論弾圧とも受け取れる動きがあり、また記念式典にイスラエルを招待とは言葉を失う。

日本ジャーナリスト会議（JCJ）広島幹事の難波健治（76） 「そもそも式典を巡る問題は騒音だった。いつのまにか安全の問題にすり替わった」 会場周辺のデモで拡声器が使われたことを受け、市が2019年に参列者に行ったアンケートでは、音が聞こえたという人の約6割が「式典に悪影響がある」と回答

各国の要人の参列もあるので、式典中に拡声器で喚かれたりドンチャンされたら、それこそ日本の恥である。憲法違反とは表現の自由のことですか？大声で叫び、ドンチャンして周りを不快にすることは公序良俗に反するし、静かに参列している方々の基本的人権の尊重を犯しているのではないでしょうか？

そういや小西文書ってどうなったの？ サル発言でうやむやになったけど

現地をご存知ですか？ 8月6日は平和活動の日ではありません

拡声器の使用制限は理解できますが、騒音を発しない静かな意思表示を制限するのはおかしいと思います。

拡声器で式典乱すのが「平和運動」なんですかね？

平和を祈る式典で、平和を祈れない奴を排除する事が憲法違反？ アホなの？

小西先生にお聞きしたいのですが、原爆の日の式典に捉われず規制のない普段の日から地道に実施出来ないのでしょうか？仮に式典の日に実施するとなるとこの様な結果になるのは当然分かっていたはずです。分かっている結果を敢えて利用しているとしか感じないのですが。