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上記の書状は、『仙台市史 資料編12』所収の「伊達留守左近大夫宗利宛消息」(瑞巌寺所蔵文書)です。 書状は元和6年(政宗54歳)頃の夏のものと思われます。

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・川狩(釣り)の時期は夏 ・宛名に「左近大夫」とあるので元和7年正月より前 ・等胤は瑞巌寺の作画のために仙台に招聘された人物で、障壁画の制作時期は元和6~8年(1620~1622)と伝わる なので書状は元和6年か、等胤が仙台に来た時期によってはそれより前の可能性もあるでしょうか。

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