人類が火星で暮らすようになった時代、火星の遺跡から出土した巨大な石像と同化して人間から超生命体に変身できるようになった人物。 普段は火星に設けられている博物館の従業員だが有事の際には変身して人類を守るために戦うが、そのためには石像が必要なので携行できないのが悩みのタネ。

地球とは異なる別次元の世界からやってきた謎の生命体。 普段は小さい緑色の球体の姿をしているが、会話をする時だけ人間の姿になる。 決して悪の存在ではないが、なぜ地球に来た目的や生態系を含めたほぼ全てが不明。

過去の記憶を失くし、身元をはじめとした情報が全く不明の謎の人物。 当初は自分が置かれている状況に不安を抱えていたが、そんな現状を忘れるために様々なことに挑戦をする前向きな性格をしている。 その正体は人造人間で、身体の90％以上は生体パーツで作られている。

地球防衛軍の日本支部からイギリス支部に配属された女性隊員。 戦闘機を操る腕は防衛軍の中でも上の上レベルで高く、有事以外の時間はイギリス支部の隊員を育てる教官のような役割を担うこともある。 アーサー王伝説に深い興味を持っており、ベディヴィア卿推しでもある。

地球の文明を監視するために遠い宇宙の彼方からやってきた謎の宇宙人。 普段は地球人に擬態して自動車をレストアする業者に勤務しているが、有事の際は本来の姿に戻り、怪獣と戦うこともある。 発展していく人類に危機感を覚えるが人間を信じて戦い本物のヒーローへと成長していく。

宇宙生命体の研究する極秘機関に勤務している科学者…だったのだが、マッドサイエンティストになった責任者から強制的に地球外生命体の遺伝子を植え付けられてしまい、強制的に進化した生物に変貌してしまう。 悩んだ末、自分の力が誰かの役に立つと分かり、人類を守るために戦う。

戦乱の時代から日本を支えてきた忍の家系に生まれた女性で幼い頃から祖国を守るための鍛練を重ねてきた。 身体能力は高く、長年リングで戦い続けてきた有名なプロレスラーでも敵わない。 また、先祖代々受け継がれてきた小刀を有事の際に携行しており、それを天に掲げると…？

怪獣の出現が多発する日本で怪獣専門の記事を書くことを生業としているジャーナリスト。 仕事柄、危険な場面に遭遇することが多いため自分を守る力を養うために定期的にジムに通っている。 普段は社交的で物腰が柔らかい性格だが、メガネを外すと性格が変わり熱血なキャラになる。