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島原鉄道の保守体制は愛野に拠点を置く第一保線区、島原に拠点を置く第二保線区、原城に拠点を置く第三保線区とその下に各2つの保線分区を配する6保線分区体制だったらしい。 pic.twitter.com/SG0WB2Dw8C

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今では島原から南が廃線となり規模も小さくなったが、それでも1950年代の国鉄の流れを汲む分区組織が令和となってもはっきり残っていることに驚きである。 「保線第1分区」の標記が入るピカピカのキャンターが誇らしげだ。 pic.twitter.com/DSEIdYp2oJ

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