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米国では60年代後半頃から70年代に別のムーブメントがありました。それがヒッピーです。彼らはデニムアイテムにポップアートのワッペンや民族風の飾りなんかを付けてリメイクした服を着て音楽や平和活動などを展開しました。個性豊かなリメイクを楽しんでいたようです。(画像は親方所有。多分70年代) pic.twitter.com/QANtmyFswi
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ヒッピーにはアメリカの資本主義、物質主義への批判や嫌気があります。稼ぎ、競争し、新しい物を買いまくる。それだけでいいのか?戦後の経済成長で躍起になる親世代を見る若者たちはそう感じたのです。最新の物に興味はない。自分らしくリメイクする。そんな思想がファッションに現れていました。