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この後に大きな遺恨ともなり、結果的にアンディとマイケル・トンプソンの極真離脱の要因の1つにもなった。そして、フグvs.フィリョの遺恨はK-1へと。当時、フルコン空手界でも賛否だった。北米拠点のUS大山の大山茂師範と泰彦師範も、これはちょっとアンディが可哀想だったと仰っては居らした。
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アンディならK-1の舞台で、フィリョにリベンジ出来ると思っていたし、それが出来る程、前年K-1優勝者アンディの実力は向上していたのに。「K-1 Dream '97」ではアンディは序盤からガチガチに緊張。気だけが焦ってガードが疎かに。1Rにフィリョの左フック一閃でまたも沈んだ。 youtu.be/1wQaDc8meyA?si…