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奈良県立大学学術叢書を繙いても、思想史的視座に依拠した接近法が大半を占めており、障害学的視座に依拠して接近を図ったものはない。史料の絶対的な不足という障壁があるにせよ、障害学的視座に依拠した接近をはかることにより新たな知見を得る伸びしろは十分にあるものと考えられる。

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みんなのコメント

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石黒先生や森さんあたりが手掛けるといいと思うんだけど、史料の点訳をどうするかという問題があるね… ムズいな…。

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