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男女蔵の方が、良い意味で不器用で剛直、コセコセしない芸風が「大統領」のそれにも合っていたと思います。 頼家が福助いまの梅玉でこれは切ってはめた役、姉娘かつらがいまの魁春、妹かえでが大谷桂三、春彦が東蔵、下田五郎が先代亀鶴、金窪兵衛が歌門、歌蔵の修禅寺の僧でした。

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犬丸治@fwgd2173

みんなのコメント

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五十年前、昭和四十九年(1974)七月国立劇場の歌舞伎鑑賞教室。 男女蔵の「修禅寺物語」に先立つ「歌舞伎のみかた」、研修生の一期生二期生が実技を披露しました。これは、是非今後復活して欲しい。観客の若い世代には必ず親しみと共感を呼ぶでしょう。しかも、五十分もかけていたのですね。 pic.twitter.com/GfuVfSqqRB

犬丸治@fwgd2173

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おもだか屋のおじさんの芸はそんなもんじゃないって当時の猿之助さんに言われていたようですが、歌右衛門一座に声掛けして断られたのもあるのでしょうね。

ホトトギス@6utaemon

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歌右衛門さんは当時松江さんに厳しく教えられたでしょうね!五代目歌右衛門からの大正の新歌舞伎とはこういうものと頭にたたきこまれていたのでしょう。十三代目仁左衛門もしかり。六代目歌右衛門の新歌舞伎ももっと観てみたかったです。

ホトトギス@6utaemon

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