「なんてアナクロな方法を！」 「いやいやデジタルカメラがめちゃ安くなった現代じゃないとできない方法だろ」

ニキシー管…

最近少なくなったパタパタ式の発車標は、どう考えてもデジタルなのですが、「アナログ」と言われることがありますね。

そういえば、大怪獣のあとしまつの大画面投影シーンは、合成じゃなくて実際に画面表示したものを撮影したという話を思い出した。 これってアナログなのか？ でも最近のカメラって、デジタルだよなぁ。。

ディスプレイの出力は01データでなくて、光のスペクトルとしてカメラに伝わるのでアナログ…

「いいや、そもそも光は粒子性があり離散的だから…」 に対して 「しかし波でもあるので連続では……」と思ってしまった

いやこの仕組み、作るの楽なのよ。なんなら撮った画像の解析して何が写ってるか読み込むまでしても楽。場合によるけど。もちろんデジタル回線がひけるならそっちが楽だかか、引けるとは限らない。

デジタルな方法だと思いますが、その上で「ローテク」もしくは「回りくどい」方法なのかなと思います

アナログ的手法って呼ぶのが適切な気がする。 そしてこの手法が手っ取り早くかつコストも安いはず！

「全角12桁×2行の文字情報あるいは24ドットフォントの画素情報をそのまま伝送せず、もっと帯域を必要とするハーフHDの映像として伝送するなんて、なんて非効率な！」 ですかね