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このような情報発信がカトリックの総本山であるローマ教皇庁を動かし、満州建国後の1934年4月にローマ教皇庁が正式に満州国を承認した。満州国はドイツ、イタリア、スペインなどの23ヶ国が独立承認をしたのだが、戦後の歴史叙述からはこのような重要な事実が欠落してしまっている pic.twitter.com/upKrSUU4pi
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わが国は、リットン調査団が支那に有利な報告書を出す可能性が高いことがわかっていた。そこで調査団の報告書が出る前に満州国の独立を承認し、さらに日満議定書を締結して連盟に圧力をかけようとした。わが国は満州に莫大な投資をしてインフラを整えて来ので引き下がれない。 pic.twitter.com/ouJ4rKEkB1
