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ききょう「(定子さまの「影」の部分は)あったとしても、書く気はございません。華やかなお姿だけを、人々の心に残したいのです。」 中宮定子の悲しい背景と物語は『栄花物語』に綴られることになります。一説に赤染衛門先生が書いたと言われています。 #光る君へ

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たられば@tarareba722

みんなのコメント

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光と影、人間の機微を重要とする紫式部(まひろ)と、それを否定、認められない清少納言(桔梗) もちろん枕草子の執筆の、理由からしたら仕方ないけど、その基本スタンスが、源氏物語をして世界的に評価された文学作品となったのに対し、枕草子はあくまでドメスティックな日本国内の古典とした差。

卍雄大大智卍@otkeatonmarakan

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K先生「平安時代には『大鏡』や『栄花物語』などフィクションを多分に含む作品や『今昔物語集』などの説話集があり、道長もよく登場しますから、これらの作品を基に脚本が作られがちです。見る人がそれを史実だと勘違いしてしまうと困るので…」 #光る君へ

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