ポスト
3年前に亡くなった父は献体を希望していたので琉大へ献体していたのだけど、先日帰ってきて荼毘に付した。 琉大医学部の教授や学生代表、献体に関わる方等何人も来てくださり、さらには父への感謝の言葉と感謝状、学生さんの医師となる決意表明をいただいた。 感謝の言葉の中で、「生前、社会に貢献
メニューを開くみんなのコメント
され」というような言葉があって、実際の生前の父を知らない方からの言葉なんだけど、父は仕事以外にも確かに平和運動や環境保護にも取り組んだりしたことを思い出した。 献体を希望したのもきっと父にとっては自分が取り組んだことの地続きだったんだろう。
私は夫と父を献体しました。 それぞれ生前の本人たちの希望でした。私自身も献体登録しようと考えていましたが、娘から 献体はしないで欲しいと。 逝く者より残された者の気持ち、考えを尊重しようと思っていますが…
東京女子医大に献体した友達はお骨になって帰ってきたからみんなそうなのかと思ってたけど、献体先によって対応が違うんだね。帰宅まで2~3年かかると聞かされてたけど彼女は1年後に突然帰ってきて、友達の家族や友人達と「気まぐれだったあの子っぽくていつまでも慌ただしいね」って泣き笑いしたな
自分が亡くなった時に献体に許可するかどうかは置いといて この手の話題や凄惨なニュースにも 引用欄の他人のセリフをコピペして荒らす 「インプレゾンビみたいな生き方」は 例え今後空き缶拾ったり廃棄弁当を貪る生活になっても絶対にしない事だけは決意した
医学部生は検体されたご遺体を解剖する経験を積めるからこそ、医療現場で生きている人を救えるようになるんだよね。 「3年間」という長さが重いなと思ったけど、亡くなってもなおそれだけの期間、社会に貢献されたことが立派だなと思う。 故人と故人の希望を尊重したご家族に敬意を表します。