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古墳の起源神話が、古墳につながる2弥生墳丘墓から出土する「弧帯文」=雷神のヘビの表象と深く関わり、それらは三輪山の雷を捕縛(ヘビが絡み合う表現の弧帯文は、被葬者の魂を抑え込むものなので、三輪山の雷もこの系統の文様で捕縛したはず)する神話に直接関係してるので、
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被葬者の再生先にあたる場所は、弥生時代の岡山県の初期王権の葬所にあたる「楯築墳丘墓」が、山の山頂を意識してることからして、そこは天空にあたり、被葬者が「光の神」(太陽・雷・星)として再生して、雨を降らせる「水の祭祀神話」の循環に入ってく性格のものでした。下界においてはオロチな訳です