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【歴史】実は貨物輸送の名残り 下り線(1・2番線)と上り線(3・4番線)でホームの構造が異なる東武伊勢崎線・久喜駅。 元々は1面2線(現在の3・4番線)のみで、JR宇都宮線との間には貨物の引渡し線が存在しました。 新車搬入もここで行われ、30000系までは久喜経由で甲種輸送されました。 #久喜駅 pic.twitter.com/99sHtK0tyO

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時系列で見ると貨物取扱廃止は2003年、30000系の最終増備も2003年で、その後2006年には新ホーム供用開始(2面4線化)されています。 2面4線化に伴い、今までは旅客輸送上は単なる途中駅にすぎなかった久喜駅が大きく変化。伊勢崎線の運行系統見直しなどが行われる事になります。

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