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1984年の夏、358本もの銅剣が発見され、さらに翌年、銅鐸6個・銅矛16本が出土し、全国最多の青銅器大量埋納遺跡として大きな注目を集め、古代出雲のイメージを大きく変えることとなった荒神谷遺跡。本書はこの発見から40年の節目の年に島根県立古代出雲歴史博物館で開催された展覧会の図録です。

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ハーベスト出版@tp_harvest

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この展覧会は島根県古代文化センターが令和3~6年度に実施した研究「島根県域における弥生社会の総合的研究」の成果から、あらためて出雲の弥生文化に焦点を当てる企画展で、島根県内の近年の発掘調査から、水田農耕や狩猟・漁労、住まいやモノ作りなど、弥生人たちの生活の実態を解き明かします。

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