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群馬県立図書館デジタルライブラリーより「上野国榛名山真図」(明治21年)。中央下の「カハホリ穴」は「榛名山志」にある「蝙蝠(こうもり)穴」ではないかと思うのぢゃ。八本松の近くに描かれている位置も整合するし、「こうもり」の旧仮名遣い「かうむり」→「かわもり」→「かわほり」(続く) pic.twitter.com/r4XOyT1d3W
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と聞き違いなどのエラーが重なってカハホリになったのではないかと。この絵図と榛名山志の情報では詳しい位置までは特定できんが今でもあるのぢゃろうか・・・。絵図自体は緻密に描き込まれておるから妄想を膨らませながら精査するだけでも楽しい。