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バブル期の象徴とも言える西麻布のランドマークThe Wallで米澤柊キュレーションの企画展を観るという体験は、それ自体シュルレアリスティックだ。シー・ユー・チェンがプロデュース、ナイジェル・コーツが設計し、1990年に竣工したデザイナーズビルディングに2000年代の一時期は頻繁に通った。 pic.twitter.com/uvUuBo4xus
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というのもThe WallにCM音楽制作会社があったためなのだが、CM音楽のスタジオワークとバブルの遺構はサイトスペシフィックと言えば、言えた。米澤さんの「Anima in the fog」展は、どうだっただろうか。要所に配された多田恋一朗の大作は空間に風穴を穿って霧(fog)を対流させる如くであった。 pic.twitter.com/6KL6hsbF5s