全てが手遅れになった後に語られてもねって話。政治も企業もメディアもこの問題を意図的に30年近くもの間黙殺してきたので、今さら手を差し伸べるメリットも無い。 氷河期世代の平凡な才能は運かトリッキーなやり方で道を掴んだ者以外は救われないまま人生を終える。少子化という呪いをかけて。

氷河期の最後、くらいだけど。 その後も正社員の求人って全然少なかったよね。 大型倒産もまだ続いてたし。人余りは数年続いてた。 で、その後は「ブラック企業」か「派遣」「契約」ばっかになっていく、ってイメージなんだけど。 んで、働いたら負け説 vs 生保叩き、みたいな。 労働ってしんどいね

気づいたら、私も氷河期世代でしたが、なぜそこまで冷遇するのか、経営者の首根っこ掴んで問いただしたい。

少子化の原因にもなりました。つまり、人口減少は、氷河期世代の上の世代のミスなのです。

就職氷河期は不良債権問題の2000～2003年でその頃に就職した45～48才。その前はITバブル、その後は新興バブル（ライブドア）で就職は悪くなかった。日経解説はテキトー過ぎる。

この世代を蔑ろにしたせいで少子化に拍車がかかったんだろうな。

氷河期世代を救済しないと、 間違いなくこの国の未来はアノミー化する。 この統計的事実は亡国の序章だ。

これでも壮絶な生存競争の結果（自己責任）という地獄。 日銀が金融引締めをせず、政府が土地や株式の取引ルールだけを改善し、財政支出すれば、氷河期も表のようなことも起きなかった。 pic.twitter.com/Xc90PiIg2Z

こういうの見てると氷河期世代が無敵の人になるのはなるべくしてなったって感じてしまうw社会全体で彼らを追い詰めてんだよな。

有料記事なので詳細はわからないけど、国が就職氷河期世代を見捨ててきた(少なくとも積極的な支援はしていない)ようにも見えるので、このツケはキッチリ払っていただくのがスジかと思う。