激流を表現しているのは黒と白だけ。 pic.twitter.com/Kcm5eQBqZ7

YouTube公式で全話配信中だけど、マンガ（も）読むべきか youtube.com/watch?v=1pX7D0…

水木プロ即採用だったのが、アシの給料だと家族養うの難しいからと、編集長に紹介された他社を原稿持って回ってこれまた即採用された話がある。水木作品の点描の秘訣もその時の見学で知って、帰宅して獲った魚を題材にやってみたら、再現できたって話もなにげにやばい。今だとダンダダン級の超新星か。

怖ろしいのはこれが週刊連載だったこと。 当時は人気があると今よりも簡単に増ページ（25〜30ページぐらい）させられていた事実。 スポーツ物に近いノリのフルターンキャスティングのときは海辺の砂浜が舞台だったので作画コストは通常より低かったかもしれないけどページは多かった記憶があります。

細かく描きこまれた絵の漫画って目が辛くて苦手なのに「釣りキチ三平」は読みやすくって、楽しかった。 情報量が多いだけの絵と違って、本当に必要な形と線だけで構成されているからなのかしら？

この背景の書き込みがあるからこそ 「釣りとは大自然の中で遊ぶもの」 「こんな過酷な自然の中で生きてきた魚がそうそう簡単に釣れるわけがない」 という説得力を生む

この絵で週刊連載… 多分「うーん、どう描いたらいいかな？」をやってたら間に合わないと思う…

鮎の彩色が俊逸✨ 私は釣りはしないけど、軍艦島のキャスティング大会の話は興味津々で読みました。

偶然さっき思い出していたんですが、師匠の水木しげる先生の影響もあるのかも。

主人公がうるさいから、駄目。