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【防火石】 宮城県松島町にある石。「円福寺(後の瑞巌寺)」の第6世住職・覚満禅師がこの石を見て、遠く離れた中国・径山寺が火災に遭っていることに気づき、寺中の僧に指示して水をかけて鎮火させたという伝説が残っている。後に礼として鈴が贈られ、大晦日に行われる「火鈴呪法」のきっかけとなった。 pic.twitter.com/d8Wrz4uWqg

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みやせん(宮城仙台の豆知識bot)@miya_sen_mame

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