このあいだ自分の原画を展示した時の不満感を自虐しようとして原画展全体を煽る表現にしたの、良くないな。反省します。

修正液もそうだし、インクの微妙な濃淡とか、トーンがわずかにズレてるとか、「人間の手作業の産物」であることが読み取れるのがすごくいい。作者がそこにいるかのよう。

そして谷口ジロー展の原稿にホワイトが一切無くてのけぞる未来。 ※コマを切り抜き訂正してたそうです

あとコマの外の手書きの鉛筆での文字たちとか

ドラえもんの原画を見に行ったら青色鉛筆で塗られてるのに驚きました。印刷物には載らない、作業の裏側が見られるのは興味深いです。 fujiko-museum.com/blog/?p=26584/

今話題沸騰 矢口先生の絵の凄さ x.com/karukozakaxxx/…

手塚治虫展で拝見した漫画原画の凄まじい修正はよくぞ印刷出来たものだと。手塚治虫著『マンガの描き方』で解説されていた通りでした

デジタル作画の作品だとなぁ… 透明な板（フィルム）に各層のレイヤー印刷して、重ねて展示してほしい あと 「複製原画」って「複製した原画」って矛盾してないか？と思う

スクリーントーンがちゃんと貼ってるとか、ベタがちゃんと手作業か···。 そんなところも確かに見てたりします。💦

絵心ある人なら印刷で出ない色や線を楽しんだり、それこそ修正跡からだって試行錯誤の過程を想像して楽しむんだろうなぁ ぼくは全くわかんないからどんな好きなマンガのでも原画展ってものに行ったことがない だから「なんで行こうと思った？」の方に興味が湧く