予算も空間も無限ではないから、時に選別が必要になるにしても、その「選別」が可能なのは専門的な知見の持ち主なのだ。

それねー。使われている金属ですら当時の冶金技術のサンプルになりえるし年代測定にだって由来を調べることにだって使える。もっと解析技術が進めば更に新たな使い道が出て来る可能性もある

つい一昨年にも、新しい検査技術で太安萬侶の銅板の墓誌に目に見えない文字が書かれていたことが発見された。これも現物が残っていたからこその事、軽々に一次資料を破棄するのは愚行 >太安萬侶の墓誌に幻の文字 発掘から３３年後の発見 x.com/wan4fu2/status…

言いたいことはわかるけど、そもそも「保管場所がねえ」って言ってるんだから、それをどうやって解決するか言わねえと文句を言っても「保管場所がないから現状で放置するしかないで」ってお話で終わるのよ。 俺が金を出して土地と施設を確保するって奴が手を挙げない限り。（ ´H｀）y-~~

物がなければ発達した技術も宝の持ち腐れになるよね、 news.yahoo.co.jp/articles/16791…

触感だけでも現行の3Dデータには入っていませんし、データ化するにしてもミクロレベル（超小型のスプリングの集合体）とマクロレベル（平均荒さと深さ方向の圧力依存の反発力）のどちらで表現すべきかも難しい

知事記者会見より 県民の方から頼まれて、蔵丸ごと全部持って帰ってきたことが多かったと聞いておりまして、本来であれば、受入れの時点で、これは価値があるので持って帰りますが、これは要りませんということをすべきであった pic.twitter.com/KSpBtsDYvy

そんな記録なんてまったくないのに、集められて保管しているだけですよ。　　ズレているよ。 可能性の話をしだしたら、そこら辺の石ですら倉庫に保管しなきゃならんよ。

元記事の通り増え続けて収蔵困難らしいからアナタが全部引き取って永遠に収蔵出来るように資金残してあげたらいいんじゃないですかね。何十億かかるか知らないけど、まぁ西暦3000年には日本人も居ないし別にいいんじゃね？

クラファンとかやってそういうの好きなやつが勝手に保存すればいいじゃん。 限られた予算でそんなもんに金かけて保存する必要性が薄い。 史料になったところで、どんだけの価値になって、どれだけの金を地元に落とすってハナシだよ。