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広重の「東海道五十三次 日坂」には、夜泣き石が描かれている。妊婦が追い剥ぎに殺され、その霊魂が石に移って、夜になると泣き声がするという。東海道の金谷から日坂の間、今の掛川市の山奥。この辺りは「小夜の中山」と呼ばれた難所だった。現在、石は別の所に移設されている。#浮世絵散歩 pic.twitter.com/vAzutarfjC
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とにかく、「小夜の中山」は、すさまじく急な坂道が多い。特に下り坂では、スニーカーの爪先がグイグイ押される。靴が壊れるのではないかと思うほどだ。実際に現地を歩いてみると、広重師匠が大袈裟に描いた理由がよく分かる。 pic.twitter.com/7baT9bxSUl