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失礼します。 かつて、道中食糧として一般的であった握り飯などはどうクリアしていたのか大変に興味を持っています。 いくら塩強めであったとはいえ、塩にも熱にも強い黄色ブドウ球菌による食中毒を古人達はどう避けていたのでしょうか?
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hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/micro… 失礼します。特に避けず、よくある食中毒扱いであったものと思われます。 海外はヒマシ油が家庭の定番の常備薬の代名詞で下剤であったのに対し、本邦では下痢止めの正露丸(征露丸)であったあたりで色々お察しというか。
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凡人が知った範囲の知識ですが ・梅には抗菌作用がある ・強く握ることで、握り飯内の酸素をなるべく無くす ・昔話でよく見るような握り飯を包む笹の葉は抗菌作用がある ・昔は恐らく外気温が30℃以上になるのは珍しかった この条件だと黄色ブドウ球菌が増えにくく、多少避けられたかと思います