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植田総裁の会見で印象的なのは、政策金利を直近で0.25%上げるだけでなく「0.5%を壁と意識せず」との姿勢を見せたこと。「経済に下振れが生じた場合、0.25%では対応しづらい」との旨も発言している。これらの姿勢は市場にはタカ派寄りと受け止められて、日経平均先物は一時500円近く下落し、 pic.twitter.com/4Ebe3bu8VH
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今日の上昇分を完全に吹き飛ばした。ただ、日銀をはじめとした中央銀行の目的が「物価と金融システムの安定」である以上、常時カンフル剤を打ち続けるかの如き超低金利政策からはいずれ脱却せざるを得ず、多くの市場関係者もその現実は当然理解している。金利ある世界は容認できないという姿勢では