これって朝鮮戦争の話いっさい出てこないのNHKが国営企業だからかなぁ？民放では「大韓航空機爆破事件」のネタ何度もやって金賢姫にも取材してるしNHK特集とかは事実に基づいてやるからやれるがドラマはフィクションで 都合いいように作ったとピンクチマチョゴリのアナが言ったら大騒ぎ

そもそもこの時代は、国際結婚が一般的ではないでしょう。田舎になれば特にムラ社会ですし。

ずっと「スンッ」の仮面を被っていた小野さんから溢れ出る感情に心が抉られる思いでした。 ヒャンちゃんは多くのことを捨てて、汐見さんと一緒になることを選んだ。それは汐見さんも同じ。ただ、ヒャンちゃんは祖国まで捨てなければならなかったけど。…

汐見夫妻はそれぞれの家族から勘当されて、家族のしがらみから「解放」されて一緒になれたことを思うと、（しがらみだらけがほのめかされている）小野さんの心中を思うと察するに余りある。

小野さんの… 💦苦しみ 過去に朝鮮人と婚約も両親が反対、普通の生活が壊れる事を恐れ 婚約解消 💦模索 寅ちゃんが自身の周りの「普通」を可笑しいと指摘し 朝鮮人の事件を担当するのを見れば、苦しくなくなる手掛かりや 自分の選択を納得できる理由が見つかるかと でも結論が出ず…聞きに💧 #虎に翼 pic.twitter.com/qnj75ikEUb

国と言語と民族　社会　家族　男女　はそれぞれちがう。ただし、老人と子ども　は年を経過してみんな経験していくよね　でも途中で若くして亡くなることもあるけど

汐見夫妻の結婚は終戦直後。 一方、この時は昭和27年、朝鮮戦争中。 祖国がどうなるか分からない、もしかしたら国へ帰って戦って戦死してしまうかもしれない、傷痍軍人になってしまうかもしれない男には娘はやれない、という親の気持ちもわかるけどなぁ。

小野さんは朝鮮人との交際を親に反対され、婚約を解消 結婚できたのは… 香子「好きになった相手が日本人だった…それだけ💚」 圭「僕もです ありのままの彼女で居られる為に何ができるのか まだ答えの糸口すら見つけられていない でもいつか必ず💚 小野さんも自分に正直に💚」 ハンカチを💧#虎に翼 pic.twitter.com/6Fkt59tnlH

『自分に正直に』家族の事　まわりの人の事　を考えてしまうのも　自分 …まわりを無視する自分が正直な自分なのか？

香子さんの汐見さんの相手を好きになっただけ…は現在もそうだ。苦しむよりも結婚を選ぶ、それもまた１つの選択。小野さんの苦しさは相手より家族を選らんだことだが、後悔の方が占めている気がする。これも家父長制度が小野さんを苦しめているが、誰かが背中を押してあげていたら…と思う。