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もちろん映像の色調も特徴があって好き。 これは市川崑が監督した『KYOTO』という映像作品。脚本が谷川俊太郎、監修は丹下健三,亀倉雄策、ナレーションが芥川比呂志、そして音楽は武満徹。1968年に制作され、タイトルにもある通り京都が舞台。その当時の京都のお寺、桂離宮、舞子の生活、祇園祭

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Ryota Nozaki@Jazztronik_

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の山鉾の巡業などが記録されている。僕が知っている現代の京都とは全く異なる京都が記録されている。 昭和を代表する豪華な面子で作り上げているので、当然ながら単なる記録作品ではない。かなり質の高いアート作品に仕上がっている。中でもやはり武満徹の音楽(もはや音響)が素晴らしい。

Ryota Nozaki@Jazztronik_

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