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画面の向こうの金沢駅で先輩方と華麗に踊る小鈴はとても可憐で、眩くて、私には美しすぎた。私の知ってる徒町小鈴にしては綺麗すぎた。 私の中の理想の徒町小鈴はこんな儚い表情はしない。 徒町小鈴はこんなに眩しくない。 徒町小鈴は無邪気で、わんぱくで、穢れを知らぬ純真さを持ち合わせている。
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そんな私の小鈴がいとも簡単に崩れ去っていく。崩れて、砂埃が舞いその先にいる私の知らない徒町小鈴が霞む。 結局、今回のライブもすべて見終えてしまった。四月と同じ、とても鮮烈で、刺激的なライブ。多分だけど。 徒町小鈴が霞んでしまっている私の目は他のメンバーをあまり写してくれなかった。