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何気なく読んでましたがこれ普通に最高ですね??? 日陰求めて彷徨う審神者が道脇にそびえる大樹の影に己が近侍の姿を認めてふと足を止める。ああ迎えに来てくれたのかと一歩踏み出すけれど影が濃くて近侍の表情が伺えない。──ただ、ゆらめく陽炎の向こうから耳に届くは、鯉口を切る刃の音色。

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ダメですダメです。夏に漂うあちらの景色にひかれてはいけませんよ。 「…あまり見てはだめ」と火車切くんに目を塞いでもらいましょう←

東条瞠@9/1猫寵@kuragenosumika

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