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明治4年(1871)3月29日、江藤新平は『御下問案』を表している。これは廃藩置県と裁判所設置の素案を提示したものである。知藩事を東京に滞在させ参事に藩治を行わせる、士卒の武職を解き、家禄は禄券とする(給料制にするということ)、兵隊は公募し士官は朝廷が任命する、

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シービー@MrCB_Harukaze

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