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3.弘法大師像 重文。京都府・神護寺蔵。 14世紀。 空海が住した納涼房、その後身とされる大師堂の本尊。 一枚の板を浮き彫りにした類例の少ない像例。通常の弘法大師像と異なり、正面を向くのは礼拝を意識したものと考えられる。 『神護寺略記』に見える翫玉院安置の大師像は本像の事か。(↓) pic.twitter.com/AGJUdrOoNj

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4.高雄曼荼羅図像 胎蔵界巻第五 重文。奈良県・長谷寺蔵。 12世紀。 高雄曼荼羅中の諸尊の姿を写した白描図像。高雄曼荼羅は空海自筆とみなされ、そこに描かれた諸尊の姿は仏の規範として重要視されていた。 本品は藤原信西の子、勝賢が所有していたもので、弟子の成賢へと伝領された。(↓) pic.twitter.com/IYzpxI3etr

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