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これこれ、こちらを紹介しておきたい。 八九郎さんが使った小方義(要するにコンパス)のガラスを包んでいた紙。その紙にメモ書きされていた「ニシベツ山」。 赤崎さんの故郷の山なんですよ。奥には摩周岳があります。 E0015662 小方義用ガラス - 東京国立博物館 画像検索 webarchives.tnm.jp/imgsearch/show… pic.twitter.com/neziihAB3h
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西別岳が毎日見える場所に住んで、その地下を通った摩周の伏流水で自分は育ったわけですよ。ちょいと思い入れが違いまする。 地図にこそ記載はされなかったけれど、こうやって残っていたことが、やけに嬉しくて嬉しくて。 八九郎さんを知らず、登山もしなかったら知り得なかった感覚でしたね。
