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【鎌倉・神社仏閣巡り】 大蔵山観音院「杉本寺」 滑川の右岸、鎌倉五山第五位・浄妙寺の西、苔むした階段の先に佇む。 天台宗、大蔵山観音院「杉本寺」は天平6年(734)行基の創建と伝える鎌倉で最も古い仏跡の1つ。 現在の本堂「観音堂」は延宝5年(1677)の再建されたものだという。 #鎌倉 #杉本寺 pic.twitter.com/IzX3iIaGVg

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水谷 俊樹@toshi_mizu249

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本尊は3体の十一面観音菩薩で、文治5年(1189)に本堂が類焼した際、炎の中に飛び込んで本尊を持ち出した別当は衣の一部を焦がしただけで火傷は負わなかったという(寺伝によると、本尊3体は自ら庭内の大杉の下へ避難したことから「杉の本の観音(杉本観音)」と呼ばれるようになった、とも)。 #杉本観音 pic.twitter.com/64fEd1eWlI

水谷 俊樹@toshi_mizu249

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