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レイランド&キリシマ祝祭管弦楽団@サントリーホールに行った。霧島国際音楽祭のフェス・オケ。著名実力派奏者がずらり。「トリスタンとイゾルデ」から前奏曲と愛の死は流れの良い美しい演奏。リストのピアノ協奏曲第1番では谷昂登が優れた技巧で若々しい演奏を繰り広げる。演奏会後半は「春の祭典」

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山田治生@yamadaharuo1964

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レイランドは、指揮棒を持たず、明晰な音楽作り。新鮮に聴こえた。キリシマ祝祭管は、多少の事故はあったものの、レベルの高さを示した。中野りなや上村文乃らソリストが必死で「春の祭典」を奏でている姿が印象的。

山田治生@yamadaharuo1964

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