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今年の広島平和記念式典で印象的だった、広島県知事の湯崎英彦氏のスピーチを、もう一度聞いています。 "人類が核兵器の存在を漫然と黙認したまま、この痛みや苦しみを私たちに伝えようとしてきた被爆者を一人、また一人と失っていくことに、私は耐えられません。" youtu.be/eml4nx2QLN4?si…
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知事のことをよくは知らないものの、ナレーションで触れていた父親の社会学者・湯崎稔氏（故人）のことが気になり、13年前の記事を読みました。1960~70年代に存命の被爆者達の証言を聞き取ってテープに残し、1984年に53歳で亡くなられたとのことです。 hiroshimapeacemedia.jp/?p=4231
