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K's Cinemaの台湾巨匠傑作選で王童監督「稲草人(村と爆弾)」(1987)を観たよ。昭和19年真夏の田舎の村。貧しい小作農の兄弟が米軍不発弾を街の駐在所に届けようとするコメディ。子どもが爆弾の破片を金属供出に出したらご褒美をもらえた。こんなでっかい不発弾ならご褒美もたくさんもらえるってわけさ。 x.com/ks_cinema/stat…

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K's cinema@ks_cinema

昨日公開【台湾巨匠傑作選2024】。新たなランナップの初公開となるワン・トン『無言の丘』『村と爆弾』も好評スタート。今回も文字通り台湾巨匠の作品が揃う。本日は台湾ニューシネマの狼煙的作品『少年』、「憂鬱な楽園」同様に不良感度な『ミレニアム・マンボ』と、連日様々な作品を乞ご期待ください pic.twitter.com/8vn7PsOW6A

日本大学 文理学部 中国語中国文化学科(非公式)@n1zymp2mG98ADEz

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小作農の兄弟は荷車に不発弾を載せ、村の駐在と街の警察署に出かける。村の駐在は日本名を名乗り、日本語も話すけど、たぶん漢人。不発弾を持ち込まれて恐慌をきたす街の警官の反応を予想していない。日本人設定の人物は街の警官だけじゃないかな。たどたどしい日本語のセリフが妙にリアル。

日本大学 文理学部 中国語中国文化学科(非公式)@n1zymp2mG98ADEz

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