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沼津市街から国道414号線を伊豆方面へ向かう途中にある"大久保の鼻"。ここには元々「大久保山」という標高140mの山がそびえていましたが、昭和30年代以降の経済成長で高まる建設需要の中、砕石を確保するために山ひとつ丸ごと切り崩し、現在では標高30m弱の小高い丘になっています。 pic.x.com/yzuihztwxs

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