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2014年の開館から今年で10回目となる塩竈市杉村惇美術館「若手アーティスト支援プログラムVoyage」の審査員を3回つとめました。鈴木史さん、工藤玲那さん、釣舟富紀子さん、折田千秋さん、土井波音さん、渋谷七奈さん、みなさん杉村惇美術館の歴史・空間をふまえた充実した個展で、忘れがたいです。
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内心を吐露すれば、私が審査員であるあいだに、軍需生産美術推進隊の一員であった杉村惇の仕事を検証する視点をもった応募プランを待っていました。しかしついぞ、そのような応募はありませんでした。これはわたし自身がなすべきことなのかもしれません。宿題として自分の人生に持ち帰ります。