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シネ・ヌーヴォにて『明治天皇と日露大戦争』(1957)鑑賞 艱難辛苦を感傷的に美化するところは戦中の国策映画を踏襲している。アラカンによる日本映画史上初の天皇役は権威性が十分。ただ、いちいち御製(和歌)詠み挿入する演出は安易。あと海戦の此処一番での軍艦マーチには本当にずっこける。 ★★☆

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Niaoqu@niaoqu

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