山本裕司・最高裁物語下146頁 「東京地裁時代の石田和外裁判官は酔うといたずらが激しかった。いきなり人のまたぐらに手を突っ込んで褌を引っ張り出す癖があった。また物をかむ癖があって、ある貴族院議員のバッヂを噛んで枉げてしまった。おしまいには、やかんに直に入れて燗した酒に小便を混ぜた。」

現役の時、文藝春秋のグラビアに出ていたのを覚えている。小野派一刀流とか言って爽やかに扱っていた。その後ご指摘の行動で呆れた。日本を悪くした犯人のひとりで、しかも元最高裁長官という抜群の宣伝塔だから偏った運動するのは極めて罪深い。

長官在職時に自民党が司法問題調査会を設置したときは事務総長に「調査会の設置は司法権の独立を侵すおそれがある」と談話を発表させたとのことで、立法行政からの干渉を守る努力もしていたようですja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3…

響かない　虎に翼　何かあるな？やはり　そうでしたか？　最近やっと柔らかに！おかしいな？響かない朝ドラ　早く終わって！息苦しい視聴者の願いです

総選挙時の 最高裁の国民審判 X を付けねば「信任」 の不可解なるトリック 3 権分立形骸化の素因

折衷案だったと思います。戦後編が始まってすぐに「戦時中の悪い連中はみんないなくなった」とか言わせてます。その後の逆コースには触れてません。あの時空の日本はすっかりUSA型民主主義国家になってるらしいです。 その分、色々社会問題盛ってますから。

若い頃は情熱的なよい裁判官だったのですかね。