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米民主党の大統領候補に成ったカマラ・ハリスは、副大統領候補に左派(極左)のワルツを選んだ。直前まで、ユダヤ人のペンシルベニア州知事であるジョシュ・シャピロが副大統領候補になるのでないかと言われていた。 米政界を支配するイスラエルから支援されるには、シャピロが好都合だった。
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だが、民主党内で強くなっている左派は、イスラエル敵視を強めている。シャピロを選んでしまうと、ハリスは左派の信用を失う。ハリスは結局、イスラエルより左派を重視して、左派のワルツを選んだ。 この選択は、党内政治としては良かったかもしれないが、トランプとの戦いで見ると惨敗だ。